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Google他社検索エンジンとの差別化

米Googleさんが何やら楽しそうなアプリケーションをどどんとお披露目しましたが、 中でも特に気になったのがGoogle Co-op。

具体的には、たとえば専門家が疾病管理センター(CDC:Centers for Disease Control) のウェブサイトにある特定のページをGoogleに送信し、それを「マラリア」タグで分類するよう依頼する。そして、ユーザーが 「マラリア」というキーワードで検索すると、検索結果を「原因と治療」や「症状」で絞り込むオプションが表示され、 関連付けられたサイトが表示される。

ついにタグですね。これが浸透していくと今までのSEO対策は通用しにくくなるのでしょうね。 まあタグが付いたWEBサイトがSERP全てを席巻することはないかもしれませんが、「マラリア」で検索した場合タグの付いた 「これいいですよ。」というサイトが検索結果に現れ、さらに欲しい情報を絞り込むための「原因と治療」や「症状」が表示される。

もちろん表示されるサイトはGoogle Co-opに登録されているサイトなので、 SEO対策を施したかどうかなんて関係ないですからね。

「グーグルは検索技術で王座を狙う」--シュミット氏、ヤフーやMSとの差別化戦略を語る

「インターネットの第一原則をあえて言わせてもらうなら、それは『決定権は人々にある』ということになる」 とSchmidt氏は述べ、ユーザーが作成するwikiの人気を例に挙げた。また今後は、「情報は提供されるものではなく、 みずから取得するものに変化していき、好奇心を持つことが専門知識を養う手段となるだろう」(Schmidt氏)とも指摘した。

検索エンジンはもともとから情報提供型ではないのでは?みんながそれぞれ欲しい情報を検索するわけですから、 ユーザーからすれば情報を提供されている感覚なんてないと思うのですが。

Schmidt氏によれば、Googleは5年以内に(同氏が) 「前々からほしいと思っていた製品を開発する」予定だという。同社はこれを「掘り出し物(serendipity)」 発見機能と呼んでおり、「そもそも何を検索ワードとして入力すればよいのかを教えてくれる機能」になると、同氏は説明している。

そんな事よりこれですね。まさに誰もが検索しやすい環境。 そもそもどういうキーワードで検索すればいいかがわからなくて、欲しい情報が得られないことは多々あるはず。 うちの母親なんて検索エンジンを教えたはいいけど、キーワードの入れ方がわからず「あれ?あれ?」といいながらポチポチやってますよ。

できない人をないがしろにした技術は限界があるでしょう。もちろん使う側も勉強しないといけませんが、 世界を変えるぐらいの勢いで日々取り組んでいるGoogle等の企業にはそれを忘れないでいてもらいたいものです。 もちろんできる人中心のカテゴリがあるのは当たり前ですが。

掘り出し物発見機能、期待してますよ。

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