CNET Japan 凡人にはネットショップ運営はもう無理? 「Web2.0ショップ」発想の時代へ より。
ネットショップも発想を変えていかなきゃイカンよ。という事ですが、 アフィリエイトが注目された頃からネットショップがブログなど自社とは違う誰かとの協力で販売を進める形態は、 何も今に始まったことではない。Web2.0という単語を抜きにしても。
ネット上では新しい言葉やマーケティングなどが次々と出てくる。Web2.0という言葉自体に飽き飽きしている人もいれば、 アフィリエイトという言葉を聞いただけで、うんざりする人もいる。それほどサイクルが早い中で結果を残し続けるには、 発想を変えるしかないというのは確かにそうなのかもしれない。
NETAFULL 「ドロップシッピング」とは?
新手法として話題のドロップシッピングですが、ネットショップを運営している方やアフィリエイトを経験した方は、 恐らく一回はこんな発想をしたことがあるのではないでしょうか?待ちに待ったといったところですかね。
確かに資金0円。在庫いらず。商品の発送もメーカーが。と言われると魅力的でしかたがない。完全否定をするつもりはありませんが、 これがアフィリエイトのような広がりを見せ、「誰でも簡単にリスク無く」で推し進められると、少し怖い。
わたしがネットショップさんとつながりを持つというと、Webデザインをする立場がほとんどですが、 デザインする立場であっても信頼関係が無ければ、パートナーとして上手くいきません。当たり前ですが。
オンラインに限らず信頼で成り立っている店舗が、不特定多数の誰かに販売を依頼するとなると、リスクを負うのは明らかにメーカーです。 いくら販売者側で決済まで完結するといっても、 顧客管理が十分でない店舗だったりするとその店舗の信用とともにメーカーへも不信感を抱くことになりかねない。
資金0円でアフィリエイトのようにただ紹介するだけでよかったものが、資金0円でも責任ある仕事になるわけです。 簡単そうだといって飛びつくものでもない。
電脳卸ドロップシッピングの「餅は餅屋スタイル」 の考え方は、非常に効率のよいものになる可能性もあると思いますが、本当にリスクがないとは言い切れない。
本格的にドロップシッピングが動きだそうとしています。重要なのは真新しさよりも、 まずいかにしてパートナー同士としての信頼を築けるか。また、その仕組みづくりが大事なのではと思います。
